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よくあるご質問と回答

Q8.石碑の下になぜ亀がいるんですか?

土津霊神碑(はにつれいじんひ)の台座を「亀趺(きふ)」と言います。

亀石の愛称で呼ばれていますが、中国の故事による竜生九子(竜が生んだ9匹の子)の筆頭で死者の霊を護る「贔屓(ひいき)」という神獣です。

財貨を多く抱えるなど重い物を持つのが得意な一生懸命働く力持ちで、あなたが辛いときには代わりに心身の荷物を背負ってくれます。

出世や商売繁昌、金運招福、心身平穏、健康長寿のご利益があると言われています。

<亀石の不思議>

当初亀石は、猪苗代湖がある南向きでしたが、夜になると水恋しさ猪苗代湖に向かって歩き出すため、磐梯山がある北向きにしたところ納まったとの伝説があります。

贔屓は、その姿かたちが四神のひとつである玄武(北方を守護する水神)によく似ているため、同一視されるようになったと思われます。

北方を守護する水神でもあるため、北にある奥之院(保科正之公のお墓)を向き、正之公をお守りしているのではないでしょうか。

Q9.拝殿前にある砲弾は何ですか?

この砲弾は、「鉛套弾(えんとうだん)」と言います。

日清日露戦役という国難に打ち勝った記念品として全国各地の社寺等に奉納されたものの一つです。

しかし、その多くが大東亜戦争での金属類回収令などで回収・処分されてしまっています。

現在かろうじて残っている砲弾は、数々の受難を切り抜け、日本存亡の危機を一丸となって乗り越えた記憶を残している貴重な砲弾です。

勝利・強運・難局打開のご利益があると言われています。

なお、境内には「忠魂碑」もあり、その隣の「平和之礎」には日清日露戦役に携われた方の名前が刻まれています。

Q10.赤べこや起き上がり小法師とはどんなつながりがあるんですか?

新型コロナウイルス感染症流行の早期終息願って令和2年春に「赤べこ」と「小法師」の護符を奉製し、インターネットを通して無料頒布したのが最初です。

当時、新型コロナウイルス感染症流行の早期終息を願い「アマビエ」に注目が集まっていました。

同じく、福島県・會津には疫病祓い・魔除け・無病息災の縁起物として「赤べこ」があり親しまれていたことから、感染予防の意識付けと、愛らしい赤べこを通して少しでも不安が和らぐようにとの願いを込めて奉製しました。

赤べこの由来には「平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛の伝説」や「会津地方に天然痘がはやったときに赤べこの人形を持っていた子どもは病気にかからなかったという伝承」があり、赤べこを近くに置いておくと病気や災難から逃れられるなど言い伝えられています。

赤べこの護符に続いて、同様に會津で愛されている七転八起・無病息災の縁起物である「起き上がり小法師」を元に、この困難を必ず乗り越えられるとの願いを込めて「起き上がり小法師」の護符と、英気養生を願って「寄り添い小法師」の護符を奉製しました。

Q11.どうしてたくさんの種類の御朱印があるんですか?

土津神社の境内には、京都から移植されたと伝えられるイロハモミジがあり、秋になると燃えるように真っ赤に色づきます。

近年では、福島県内でも有数の紅葉の名所として紹介され、紅葉の時期は多くの方が参拝に訪れるようになりました。

しかしながら、秋に限らず、春は愛らしいタカトオコヒガンザクラ、夏は爽やかな双葉葵や青もみじ、冬は枯れ木に咲く凛とした雪の花と四季折々の魅力があります。

「春詣」「夏詣」「秋詣」「冬詣」と題して、季節限定の御朱印を授与することで年間を通じてお詣りいただくとともに、季節の移ろいを肌で感じ、感性を豊かに育むこと、また、御朱印を通じて、当神社の由緒や年中行事など神社神道の意義を広く伝えるために幅広く御朱印を授与しています。

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