明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
皇紀2684年、令和6年甲辰(きのえたつ)。
甲辰が表すように、成功という芽が成長し、夢が叶う一年になるよう神明奉仕に努めてまいります。
土津神社を本年もよろしくお願いいたします。
- 甲(きのえ)
- 十干の1番目。陰陽五行説では、甲は、「木・陽」を表します。
- 甲は、種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表しています。
- 十干の最初にあたる甲は、生命や物事の始まり、成長を意味します。
- 辰(たつ)
- 十二支の5番目。陰陽五行説では、辰は、「土・陽」を表します。
- 辰は、「振るう」に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表します。
- 辰は、龍のことでもあり、東洋では、権力・隆盛の象徴として親しまれています。
- 甲辰(きのえたつ)
- 十干十二支の41番目の組み合わせ。
- 「甲」と「辰」の組み合わせから、「成功という芽が成長し、夢が叶う」「富や財運、幸運に恵まれる」年といえます。