「ここに住んでいて良かった」
そう思える地域を創る
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
土津神社では理念を踏まえ、下記の目標に取り組んでまいります。
- 03 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
- 04 五感を刺激する空間を提供し自律性の回復を促し、感性を豊かに育みます。また、「祈り」を通して、自己認識・自己肯定感を高め、眠っている本来の力を引き出し、可能性を拡げ、自立を支援します。
- 04 すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
- 07 自然の恵みと祖先の恩とに感謝し、敬内義外、浄明正直、誠実・素直・忍耐の心を育み、人間性を高め、日本人の「和」の精神性と持続可能なライフスタイル「常若」の思想の意義を発信します。
- 11 都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
- 04 境内環境を修繕整備し、文化遺産の価値を高め、その意義を発信します。
- 15 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
- 04 境内環境の整備を通じて、生物多様性を含む山地生態系、いわゆる鎮守の杜を保全します。
土津神社々務所